大学生の学費以外に必要な生活費
大学生がフェアセレを尋ねてくる理由
多くの大学生がフェアセレを尋ねていらっしゃいます。
その理由として最も多いのが、「思ったよりお金が足りない」という理由です。
大学生になってから一人暮らしを始めたという方で、
アルバイトもやっており、ある程度の収入はあるし、
親から学費や生活費の一部はもらっているにもかかわらず、
生活費が足りないという人が多いように思います。
今日は、新入学で一人暮らしを始めた大学生に限らず、
大学生になってから一人暮らしを始める予定の高校生に向けて、
一人暮らしの大学生活に必要な生活費について、
まとめましたので是非ご参考になさってください。
日々の努力ではあまり額が変わらない費用
特に首都圏であれば、住居費が生活費に占める割合が非常に高くなります。
もちろん、部屋のグレード次第で家賃はピンキリではありますが、
生活費の大きな部分を占めることは確かだと思います。
住居費のほかに、固定的にかかってくる費用として、
水道光熱費や通信費があります。
水道光熱費はそのまま「水道・電気・ガス」の費用です。
通信費は「携帯電話(スマートフォン)や自宅のインターネット・電話回線」の費用です。
近頃は家にインターネットの固定回線や電話回線を引かない人がほとんどですので、
これは単にスマホ代だと考えてもよいかもしれません。
ほかにも新聞を取っていれば新聞代等も
固定的にかかってくる費用の一つだといえると思います。
それでは、これらの費用を節約することについて考えていきましょう。
まず、住居費について。
いったん住居を決めてしまったあとでは、
引越しをすることは非常に費用が掛かるため、あまりお勧めできません。
基本的に住居費は変えられないものだと考えて、
最初に決める際によく考えてから決めるようにしましょう。
また、水道・電気・ガスの費用も、
特に無駄に使っているようなことがなければ、
多少の節約は焼け石に水です。あまり深く考えすぎなくてもよいと思います。
通信費に関しては、
数千円レベルで節約することが可能なこともあります。
「格安スマホ」などで検索し、よく調べたうえで実行すれば、
特に不利益を被ることなく、節約することもできると思います。
これら固定費は簡単に節約できるものはあまりありません。
また、ひとり暮らしを始める前から想定しやすい費用でもありますので、
事前にしっかりと調べて、大体の金額を計算しておくと後々楽だと思います。
日々の努力で大きく節約することが可能な費用
この費用は人によっても大きく異なり、
生活習慣や交友関係、価値観によっても大きく影響されるところですので、
ご自分に当てはまる部分をよく読んで検討していただければと思います。
このような費用の代表的なものに食費があります。
食費は毎日ちょこちょこと使う費用であるため、
月間の総額をなかなか意識しにくい費用です。
食費は節約を意識しなければ、非常に高額となりがちな一方、
節約を意識することで非常に圧縮することも可能な費用です。
また、服飾費も食費と同じく、
節約を意識すれば非常に少額でも生活できる一方、
使い始めたらキリがありません。
特に若いかただと、周囲の友人などの使い方に流されて、
想定以上に使ってしまうことも多いですので、気を付けたい費用です。
また、その他の生活用品、
例えば生活消耗品や生活雑貨なども同様に
こだわり始めたらきりがない費用です。
さて、これらの費用の節約について考えてきます。
これらの費用は日々ちょこちょこと使う費用ですので、
日ごろからの心がけが必要です。
ダイエットをする感覚と近いように思います。
ダイエットをしてもすぐに辞めてしまうような方は、
このような費用も使いすぎてしまう傾向があると思いますので、
気を付けたほうが良いでしょう。
食費は付き合いなどもあるため、
友達が外食に行く中、一人だけ外食を控えるというのは難しいかもしれません。
洋服も友達などと見比べてしまうとどうしても、
自分だけ安いもので済ませるというのは難しいかもしれません。
そのため、これらの費用を節約するのは非常に難しいかも知れません。
しかし、一度意を決して節約する行動をとり始めることができれば、
それほど失うものがあるわけではないことに気付くと思います。
是非思い切って節約に踏み切り、
生活の主導権を自分の手に取り戻してください。
それでもお金が足りなければ・・・
是非実行してみていただきたいと思います。
もし実行してみてもお金が足りなかったり、
実行するのが難しかったりした場合は、
是非フェアセレにご連絡ください。
フェアセレではあなたに最適なお仕事を紹介いたします。
あなたにぴったりの高収入のお仕事を見つければ、
充実した生活を送れること間違いありません。
また、貴女の生活全般に関するアドバイスも行っています。
フェアセレは女性が活き活きと生活できるよう、力を尽くしていきます。